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459件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

「当組合員も一致団結して最大の努力合理化により同和鉱業株式会社の延命と建直しに協力する所存であります。」まさに悲痛な訴えなんですね。自分方は今この会社にやられているのですよ。にもかかわらず、これを存続させなければならない。そういう血の叫びだと私は思うわけであります。  それだけではありません。

中川利三郎

1981-03-26 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そして在外資産に対する補償措置を講ずる場合国の財政状態を慎重に勘案する必要のあるのは勿論のこと、今次大戦中及び終戦後の困難な経済建直し時期を通じ、直接間接戦争に基因して各方面に亘り国民が蒙つた犠牲と苦痛との関係において損害負担の公平を考慮すべきことは、国民感情の上からも当然であるから、この意味で社会政策的経済的配慮をも加え、納税者たる国民が真に納得し得る範囲において合理的に補償程度、方法、手続等

渡部行雄

1976-10-27 第78回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それを読みますと、それだけで三十分くらいかかりますから、全部省略いたしますが、ごく簡略に言いますと、どういうぐあいにこじつけたかというと、大本教における「建替え建直し」、すなわちみろくの世の実現の思想が——これは宗教ではよくそういうことを言いますね。恐らく現在非常に広宣流布している宗教でもそういうことをおっしゃることがあると思うのです。それが皇室の統治を否認することになる。

正森成二

1968-11-19 第59回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

中尾辰義君 それで、あなたのほうの来年度、四十四年度の予算要求、これで見てみますというと、「現在、保険公庫および保証協会は、適正保証適正代位弁済を目標とした自主的改善措置により、当面する保険財政建直しに鋭意努力して」云々と出ておりますが、適正保証適正代位弁済というのをどの辺に置いていらっしゃるのか、これはどうなんですか。

中尾辰義

1961-10-24 第39回国会 参議院 商工委員会 第5号

中田吉雄君 それはやっぱりわれわれも、自由化は十分その利益が国内的に吸収できるような形でなくちゃいかぬと思うのですが、しかし、一昨日、来ました私の県の地方紙を見てみますと、前の福田政調会長でも、自由化スロー・ダウンをやらなければだめだと、こういうことを言われるほど——いろいろあったのですが、ほかのことは言いませんが、スロー・ダウンして、経済建直しをして、IMFから五億ドルの借款を直ちにやれというような

中田吉雄

1958-04-17 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

何しろ南米のことなのであって、来ている人も歯に衣を着せたような形で、訴えんとしても、訴えたことを、だれの日から言ったなんていって、外務省のっ連中に意地悪るされたら、現地に帰って困るというような、そういう不中安感もあるような状態なんだが、十分監督するというが、監督する前に、今こまでだらしがなかった移住会社はどういうふうになって、どういうふうな建直しを今やりつつあるということを、一般の人がわかるような形

戸叶武

1958-02-25 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

先般渙発せられました御詔勅こそ国内建直しの大号令であり世界再建の神の御声であると拝するものであります。  ここに申します空軍さえも骨董品になるだろう、こう申しましたことはいかにも乱暴なように見えますが、これは十分に科学的根拠があって申したのであります。現にその時代が到着しつつあるように思います。

遠藤三郎

1957-04-27 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

そこで私らが一番問題にしたいのは、地財法適用という問題は、県の財政建直しで、久年の間にその負債をたな上げにして再建をするというときには、単に建設投資その他の問題ばかりでなしに、労働者身分の保護、それから生活の問題、一切の問題が、この地財法適用に関連して生まれてくる、それは労働省は、そういうものには一切無関心でおっていいということではない。

藤田藤太郎

1957-02-04 第26回国会 参議院 本会議 第3号

これら事件が及ぼした影響はまことに大なるものがありまして、東西両陣営とも目下その態勢建直しのため、おのおの整備工作に力を入れておるのが実情であります。しかしながら、世界情勢の先き行きを展望いたしまするに、今後ともなお幾多の波乱は免れぬでありましょうが、もはや、かつてのような先鋭化した冷戦べの復帰はまずあり得ないと思われます。

岸信介

1956-05-24 第24回国会 参議院 決算委員会 第18号

その後、本人に土地、建物の払い下げ価格が不当に安かったということにつきましての容疑が生ずるに及びまして、一面、印刷局再建というか、建直しをはかって参りまするのに局長を更迭をいたす必要がある。その際に依願免官の処置をとりましたのは、その当時におきまする判断として、これは依願免官によって本人官吏たる身分を失わせるということが適当であるというふうに考えたわけであります。

石原周夫

1956-05-21 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

それによりますと、「昭和三十一年度地方財政については、左記により地方行財政制度抜本的改正を行うとともに、国、地方を通じて行財政の運営を改善して、根本的建直しを図るものとして予算を編成する。」という前書きがございまして、「給与費適正化、一、給与費給与実態調査の結果に基き、国家公務員給与規準と従来の財政計画上の人員を基礎として、適正と思われる人員によって算定がえを行い、その適正化を図る。

加瀬完

1955-12-10 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

交付税率を二二%から二五%に引き上げるという案に対しましては、先般の地方制度調査会なんかの答申案は、むしろ二二%にして、それ以外のいろいろな税源措置なり、あるいは委員会の整理なりでやるべしという意見も出ておりますので、制度として二五%にするせぬの問題は、いま少し慎重に検討して、来年度の予算にからみました地方財税制の根本的建直しのときに再検討いたしたい、こういう次第でございます。

早川崇

1955-12-06 第23回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そこでお伺いをしたいんですが、政府の昨日の本会議等において表明されました昭和三十一年度におけるいわゆる根本的な解決というものは、地方制度調査会の来年度地方財政対策答申案、その内容として盛られておるような程度のものをさしているのであるか、あるいはまたそれ以上の行財政全般にわたる制度改革をやって、そして地方財政建直しを根本的にやるという腹なのか。

北山愛郎

1955-09-08 第22回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

説明員根本龍太郎君) 先日知事会議の代表の方々が参りまして、地方財政建直しのために、先般国会に出ましたが成立をみなかった、地方財政再建整備に関する法律案、それから地方交付税の問題、それに関連して融資等、こういうような問題をすみやかに解決してもらうためにも、知事側としては早期に国会を開催してほしいという要望が出て参ったことは事実でございます。

根本龍太郎

1955-07-12 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

しかしむしろそういう場合は地方税の立場からもこれに参画いたしまして、地方財政の擁護のために、また財政建直しのために努力をいたすことは当然でございます。大蔵省がやりまする税制改革委員会と別に、地方税制だけの委員会を持って対立するがいいか、あるいは一本になって国家地方ひっくるめて改革するがいいかということにつきまして、これはいろいろ意見があろうかと思います。

川島正次郎